あのときの私のように苦しむ人へ──アニマルコミュニケーター育成講座を始めた理由
深い悲しみの中で見つけた“心の対話”
最愛のペットを失ったとき、世界が色を失ったような感覚になりました。
それは、ただ「寂しい」や「悲しい」では済まされない、
心の奥深くにぽっかりと穴があいてしまったような、そんな感覚でした。
私にとってその存在は家族であり、心の支えであり、魂の友だちのようなものでした。
失ったときの喪失感は、言葉ではとても言い表せません。
けれど、その苦しみの中で出会ったのが、アニマルコミュニケーションでした。
「本当にそんなことができるの?」と思いながらも、ただ“あの子ともう一度つながりたい”という想いで受けたセッション。
そこにいたのは、まぎれもなくあの子で、
優しく、あたたかく、私の想いにちゃんと応えてくれる存在でした。
涙が止まらなかったと同時に、心の底から「つながっていたんだ」と感じた瞬間でした。

アニマルコミュニケーションが教えてくれたもの
アニマルコミュニケーションは、単なる“話す技術”ではありません。
それは、動物たちと心でつながることで、自分自身の心と深く向き合う時間でもあるのです。
私はその後、アニマルコミュニケーターとして多くのペットたちの声を届けるようになりました。
どの子もみんな、無条件の愛で、まっすぐに飼い主さんの心に寄り添ってくれていました。
「この子の声を聞けて、ようやく前に進めました」
「こんなにも深く愛されていたんだと、気づきました」
そんな言葉をいただくたびに思うのです。
これは、私だけができることではない。
そして、これを必要としている人は、きっともっとたくさんいる。
だからこそ、この講座を届けたい
アニマルコミュニケーションは、特別な能力ではありません。
“心をひらき、静かに感じる”という、誰もがもともと持っている感覚を思い出すことで、誰にでもできるようになります。
私は、かつての自分のように
「この気持ちをどうしたらいいかわからない」
「もう一度、あの子とつながりたい」
「動物の声を受け取れるようになりたい」
と願う人たちに、その第一歩を踏み出してほしいと願っています。
そのために、この講座をつくりました。
癒しの体験を、今度は“受け取る側から、届ける側へ”──
そんな変化が、あなたの人生をそっと照らしてくれると信じています。
もしあなたの心が少しでも動いたのなら…
この想いに共感してくださった方へ──
アニマルコミュニケーター育成講座 第1期生の募集がはじまりました。
詳細は、こちらのページからご覧いただけます。
👉【講座詳細ページはこちら】アニマルコミュニケーター育成講座