アニマルコミュニケーションは怪しい?学ぶ前に知っておきたい3つの誤解と本当の話【実体験あり】
「アニマルコミュニケーションって、本当に動物の声が聞こえるの?」
そう思ったのが、私の最初の疑問でした。
パンクという名前のハリネズミが病気で突然亡くなり、ペットロスの中で出会ったアニマルコミュニケーション。
最初は「試してみるしかない…」という気持ちでしたが、その体験が私の中に確かな“確信”を生んだのです。
この記事では、よくある3つの誤解と、私自身のリアルな体験から見えた「本当のアニマルコミュニケーション」についてお話しします。
誤解①:アニマルコミュニケーションってうさんくさいもの?
多くの人が「動物と話すなんて、ちょっと怪しい…」と感じるのも無理はありません。
ですが、アニマルコミュニケーションは決して「魔法」や「超能力」ではなく、“感覚”や“イメージ”を通じて、動物とつながる技術です。
私が驚いたのは、ハリネズミのステラとエルムのエピソード。
ステラはエルムに一目惚れしてしまい、追いかけ回し、ついには噛みついてしまいました。
エルムが怖がって逃げたのを見て、私はステラに「それはダメだよ。エルムちゃんは嫌がってるよ」と伝えました。
すると次に会ったとき、ステラはエルムから距離をとり、じっと見つめるだけ。
——言葉を交わしたわけではないのに、ステラはしっかり“受け取ってくれた”のです。
これこそが、私にとって初めて感じた「通じ合えた瞬間」でした。

誤解②:スピリチュアルな人しかできないもの?
これもよくある誤解です。
アニマルコミュニケーションは「特別な霊感」がなくても学ぶことができます。
むしろ、感性+練習=誰にでも開ける扉です。
私は元々、スピリチュアルに深く関わっていたわけでもなく、ただ「本当に動物の声が聞こえるのか?」というシンプルな興味から体験を始めました。
実際に学んでみると、やることはとても地道で、
・心を静める練習
・感覚を開くトレーニング
・相手の存在に意識を向ける
など、誰でも取り組めることばかり。
それが逆に、「これは感覚の鍛錬でできることなんだ」と実感させてくれました。
誤解③:「本当に聞こえたの?」と思っていたけど…
一番衝撃だったのは、パンクの声を聞かせてもらったときのことです。
私はパンクについて誰にも話していなかったような細かい情報を、アニマルコミュニケーターの方から伝えられました。
その瞬間、私は心の中でハッキリと「これはパンクからの声だ」と感じたのです。
それまであった“半信半疑”の気持ちは、その一言で完全に消えました。
人によっては「たまたまじゃない?」と言うかもしれません。
でも、その場にいた私の感覚は、今でも鮮明に覚えています。
信じたいから信じるのではなく、“つながった”という感覚が確かにあった。
だから私は、アニマルコミュニケーションを学ぶことを決意したのです。
アニマルコミュニケーションは“誰かの心”を救う手段になりうる
アニマルコミュニケーションには、まだまだ誤解が多くあります。
ですが、それを「実体験」で乗り越えたからこそ、私は今この技術を多くの人に届けたいと思っています。
今、第1期の育成講座が始まりますが、次の【第2期】も予定しています。
もしこの記事を読んで、少しでも「気になる」「私もやってみたい」と思った方がいたら、ぜひその一歩を踏み出してみてくださいね。
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